禁煙するメリットを整理してみた

2019年2月14日木曜日

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今回の禁煙は半日で終了しました。


あまりにもあっけなく終わったので、
嫌悪感すらありません。


次こそは禁煙を成功するべく、
まずは禁煙するメリットをじっくりと整理しようと思う。


お金が減らない
タバコの価格は大体480円位。
私の場合は平日のみ1日1箱ペース。

週 480円×5日=2400円
月 2400円×4週=9600円

タバコ代に加え、私の場合は一服の時には缶コーヒーを買ってしまう癖があります。


1日1本として計算しても
週 120円×5日=600円
月 600円×4週=2400円


タバコ代とコーヒー代合わせて
月12000円!

無駄金としか言いようがありません。


一年でなんと14万円近くになります。

私の喫煙歴は20年以上なので、
総額いくらになるか考えたくありません。

こう考えると本当にバカらしいですね。


大金を使って身体に毒を入れるなんて。


1日目のタバコ一箱のお金があれば、
ブックオフで本が4冊買えますよ。


一年換算すれば、沖縄旅行にも行けますよ。

下手すりゃ安い海外旅行だって行けるかも。


いや〜、もったいない。



無駄時間が減る
タバコ一本吸うのって5分位でしょうか。

仕事中ならわざわざ車でコンビニに行って、
車から降りたら灰皿の前で吸う。


時には店に入り、缶コーヒーを購入。


一服したら、手に着いた臭いを消すため、
トイレに行って手をよく洗います。


車に戻ったら合計10分弱は要しているかも。

これを一日に何回も繰り返しているのです。


これじゃー、給料泥棒と言われても言い訳できません。


そんな時間があればもっと仕事に打ち込める時間は増えるはず。

いや〜、もったいない。


臭くならない
やはりタバコを吸って気になるのは臭い。

一服後は臭いを消すため、ガムを噛んだり、ミンティアを食べたり、手を洗ったり、結構気を使います。


しかし、自分では臭いを消したつもりでも、
非喫煙者にはすぐにバレます。


非喫煙者からすれば、相当嫌な臭いだと思います。

また、いくら喫煙可能な場所であっても、非喫煙者が良く歩く場所なら、臭いを撒き散らし、副流煙の害だってあるはず。


ドトールなんかに行って喫煙席に座れば臭いは数時間消えません。


完全分煙の喫煙席って、喫煙者にとっても臭いが気になりますね。


一番嫌なのは煙が充満しているので、全身にタバコの臭いがつくこと。


この臭いを消すのは一苦労です。


イライラが減る
イライラしたらタバコを吸ってリラックス。


これは間違った認識です。


 タバコがリラックスさせてくれるのではなく、
ニコチンがイライラさせているんですね。


一服して落ち着くのは元の状態に戻っただけ。


非喫煙者なら喫煙者のようなイライラは襲ってきません。


特に吸おうと思った時に、
タバコを吸う場所がない、時間がない、タバコがない、ライターがない。


そんな時はイライラはMAX。


ニコチン切れのイライラを解消すべく、
真冬の極寒の中、ブルブル震えながら一服してるのって惨めです。


タバコって本当にいいことがないなと
つくづく思います。


まとめると、禁煙することで、
お金と時間の無駄遣いがなくなり、
余計なストレスも減るということ。


とりあえず、禁煙前に考えられるメリットだけですが。


健康面でのメリットも多々あると思いますが、
それは禁煙後に整理したいと思います。










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